結婚後、気付いたら三段腹に(A・Tさん 30代女性)

結婚後、気付いたら三段腹に(A・Tさん 30代女性)

よく結婚した後にぶくぶく太りだすという話を聞いてはいたのですが、まさか自分がそのようになるとは思っていませんでした。

 

私自身は子どもの頃からポッチャリ体型でしたが、お腹はかろうじて二段腹。

 

平均よりは太目でしたが、学生時代から運動が大好きで社会人になっても週1〜3程度は、ジムに通ってエアロビクスや水泳など、割とハードなものを楽しんでいました。

 

 

ジムで知り合った男性と恋人になり、同棲を3年半続けた後、結婚しました。

 

お互いにスポーツが好きなので、結婚後も家族会員としてジムに通っていました。

 

主人の実家の父母が農業をしていましたが、年を取ったためか義父が気弱になり、作業を手伝って欲しいと主人に電話で泣きついてきたのがきっかけで、私たちは思い切って首都圏のマンションを引き払って、田舎の両親と一緒に暮らす事にしました。

 

田舎で農作業をする生活に

 

私は農家で生まれ育ったので、あまり農作業には抵抗がなかったのです。

 

自分たちの老後のこともあるだろうし、実家なら家賃もかからないし、のんびりできるだろうと安易に考えていました。

 

入籍やご近所へのご挨拶などのもろもろの行事が済み、両親の仕事を手伝う毎日が始まりました。

 

家ではお米と、ハウス栽培のきゅうりを作っていました。他にも畑でいろいろ作っていましたが、出荷をして現金収入にするきゅうりが一番大事なお仕事ですので、まずは簡単な箱詰め作業を手伝いました。

 

2、3日すると、収穫作業も手伝うことになり、私はこれでようやく家族として認められたような気がしました。

 

農家の生活は、朝早く、日が沈んでもその日の作業が終わるまでは時間に関係なく働きます。

 

拘束時間が長いし、決まった休みもないので、みんな自分達のペースで適当に休みをとります。

 

朝、ご飯を食べ、作業をし、10時ごろに休憩しておやつを食べ、お昼には当然お昼ご飯を食べ、作業をし、三時くらいに休憩をしおやつを食べ、日が暮れて、夕ご飯を食べ、家に戻ってテレビでも見ながらお茶をのみ、当然おうけが出て、わりとしょっちゅう近所の人や親類縁者がお酒を飲みに来て、当然おつまみも用意して食べて、風呂に入って、ほっとした後、自分の分のビールを一気飲みし、後は寝るまでぼんやり過ごします。

 

農作業ですから、当然、汚れてもいい服を着ます。動きやすいように、ゆったりとしたもので、洗濯しやすく、丈夫で長持ちして、汗をかいても快適な素材がベストです。

 

その辺の着古したジャージなんかが最適で、自宅と畑(ハウス)の往復で、通行人どころか、人口がまばらですから、人目を気にする必要もありません。

 

気付いた時には三段腹に

 

そんな毎日ですから、きついガードルや、ズボンのベルトなど、体型の変化を感じ取れるグッズとも疎遠となり、また、事務職時代に気にしていた「日頃の運動不足」も農作業で解消されていると高をくくってしまい、ジムにも足が遠のき・・・・・・いつのまにやら気がついたら三段腹になっていました。

 

どんどん私が太っていくので、お義母さんからは、「いつ赤ちゃんが生まれるの?」と真顔で聞かれてしまい、気まずい思いをいたしました。

 

更に、うちは意外と人の出入りが多い上、冠婚葬祭や村の行事、婦人会などの参加も積極的なので、嫁の私も自分の意思とは関係なしに、全イベントに強制参加です。

 

人が集まると、当然、飲み食いがあり、お酒やビールがあり、おつまみやおまんじゅうなどがあり、あったら食べないと申し訳ない上、まわりの先輩方に「食べなさい、食べなさい」「若いんだから、もっと食べなさい」と寄ってたかって余計なお世話攻撃を受けます。

 

受け流したり、適当にあしらう技術も持ち合わせていませんので、ついつい断り切れずになんとなく食べて、後で晩御飯で調整しようと思っても、晩御飯になるとさっきのことはすっかり忘れて、しっかり食べてしまいます。

 

たぶん、お接待の席では気を使って緊張しているから、食べている実感がないから、自宅でほっとした時に、ストレス解消を兼ねて食べてしまうのだと思います。

 

そんな風に、自己分析はしっかりできているのですが、なかなかうまい対策方法が見つかりません。

 

しかも、いちど怠け癖や間食癖がつくと、だらだら食べ続けるのが辞められなくなってしまいました。

 

もはや都会のように常に周りのきれいな女子に刺激を受ける事もないですし、婚活をする必要性もなくなったので、美容に関しては本当に無頓着になってしまいました。おしゃれなど、するだけ無駄という雰囲気です。

 

今では、ウエストもスポーツクラブ用の靴も行方不明です。

 

結婚後1年足らずで女としての魅力が全然ない、ゴロゴロしたおばさんになってしまいました。

 

寝そべっていると飼っている猫が腹の上に載ってきてくつろいだり、主人が胸よりも腹の方が気持ちがいいというので、少しは癒されています。誉められているのか、けなされているのかは、微妙です。

 

とりあえず猫と主人にはこの三段腹が役に立っているらしいので、まあ、いいかなあ…だんだん女性性が自分から遠ざかっていく気がいたします。

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